「スーパータック　ガルーダ」の特徴及び使用例

スーパータック ガルーダは初期の切削性が持続し耐久性に優れ、使用したユーザー様から高い評価を頂いております。

特長１：鋼板やサビを研磨しても切削性が持続

スーパータック ガルーダは鋼板など硬い被研磨材やサビの発生箇所を研磨しても切削性が持続します。従来の製品では切削性が急激に低下することがありましたが、硬い被研磨材やサビを研磨しても安定した切削性が持続し作業効率がよく作業時間の短縮ができます。主に重機・建機・フォークリフトの補修などで使用されています。

特長２：ペーパー基材の破れ・千切れが少ない

スーパータック ガルーダは強靭な基材を採用しているため、従来の製品で発生していたペーパーエッジや吸塵穴の破れや千切れがありません。破れや千切た部分が被削材に当ることにより発生する深いスクラッチキズが入らないため、ペーパーを交換することなく広い面積を研磨することができます。下記は同面積研磨後の従来品ペーパー（左）とスーパータック ガルーダ（右）の比較写真です。ガルーダはペーパーエッジの傷みがほとんどありません。

特長３：目詰まりが少なく、切削性が持続する

スーパータック ガルーダは特殊な目詰まり防止処理を施しており、パテやプライマー塗装面を研磨する際、研ぎ粉の目詰まりによる切削性の低下や、絡みにより出来たダマで研磨面を引き摺り入る深いスクラッチキズの心配がありません。目詰まり・絡みが少なく切削性が持続し研磨作業の効率がアップします。下記は同面積研磨後の従来品ペーパー（左）とスーパータック ガルーダ（右）の比較写真です。ガルーダは目詰まりが少なく研ぎ粉が絡みダマになりづらいことがわかります。

このようにスーパータック ガルーダはこれまでにない耐久性で、重研削やあらゆる研磨作業を効率よく一段とスムーズに行うことができます。